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2007年9月 7日 (金)

Physical Diagnosis

本日の午後は、医学部2年生対象のPhysical DiagnosisをFacilitationしました。4人グループが1時に集合し、History takingについてReviewしたあと、クリニックにうつり診察室で身体所見の取り方を練習します。

問診のとりかたと身体所見は1年目の後半にひととおりSessionがあるので、みな一通りの問診法と診察法は理解していますが、夏休みをはさんで数ヶ月のブランクがあったので、第一回目の今回は勘をとりもどすSessionです。

この時期の2年生は、臨床の授業が始まったばかりなので、病態にそった身体所見をとるというよりは、正確な診察テクニックを身に着けることに重点が置かれています。ただ循環器をちょうど勉強しているとのこと、循環器症例をもとに問診のとり方を練習した後、身体所見を練習してもらいました。

はじまる前は緊張していたのですが(私が)、やはりInteractionがあるSessionは楽しいです。来週から彼らは病棟の患者さんを割り振られ、一人一患者さんに対してThorough history and physicalを行って、それをWrite-upするという流れになります。今日のSessionで少しでも身体所見のとり方と、そのFlowがつかめていたらいいかな、と思います。

来週から火曜の午前にくわえて、金曜日の午後は研修医の外来指導です。金曜の午後は、研修開始3ヶ月目の1年目インターン対象なので、気合をいれて望みたいと思います。

2007年9月 3日 (月)

wedding gown

仕事が忙しくなる前にと、夏季講義が終わってから10日ほど、数ヶ月間放置されていた結婚式の準備をしていました。日本とアメリカ、風習が色々ちがって面白いんですよ。

で、9月1日の収穫は、Wedding gown、ウェディングドレスです。日本では、レンタルするケースが多いですが、それでも10万円以上のお金がかかることはよくあるみたいだし、それに加えて、ベールやティアラのレンタル、お色直しのドレスのレンタルなどなど。。。。最近は裁断した布や必要な材料に製作法DVDがついた、「自分で作るウェディングドレスキット」も販売されているようで、今年の6月に結婚した妹はそれを母に作ってもらっていました。キットの価格は7万円強だそうです。

ではアメリカでは。。。。。。ドレスは買うもの、という意識が浸透しています。お色直しはないので、ドレスは白いウェディングドレスのみ。いくつか全国展開しているBridal shopがあるのですが、なんと!価格は399ドル程度からあるんです。日本の感覚だと、「これは安い!買うしかない!」というところです。

8月半ば過ぎにはじめて足を踏み入れたBridal shopですが、お店のおばちゃんに「あなたに似合うのはこれよ!」と半ば強引に試着させられた(?)ドレスが非常に気に入って、即決しました。しかも買う直前にSaleがはじまって、ドレスが100ドルオフ、ベールが15%オフ、ティアラは無料プレゼント。前回アップしたERASにハニーが投資した額よりも安い金額で、上記アイテムがそろいました。

一緒に来てくれたSちゃんも「妹が結婚するときは、アメリカまでウェディングドレスを買いに来るのは得かも!」なんていっていましたが、たしかに日本人にしては身長が高い方などには、おすすめです。(165cmの私のサイズがこちらの一番小さいサイズだったので、小柄な日本人だとサイズがあわなくて直すのにお金がかかるかも)届くのが今から楽しみです。

2007年9月 1日 (土)

ERAS open

本日はレジデントの応募に使われるERAS(Electronic residency application service)がレジデント、プログラムにOpenとなる初日です。今年医学部4年のハニーにとってのBig dayです。

とはいえ、今日Openでこのあと数ヶ月は登録が可能なので、大したイベントではないような気がしますが、アメリカ人医学生にとっては早く(オープン後すぐに)登録するのが成功の鍵だという雰囲気になっているようなのです。

これを読んでいるかもしれない参加予定の人にプレッシャーをかけるつもりはないし、締め切りぎりぎりに登録して、matchしている人は多くいるので、早い応募=成功という構図の真偽のほどはたしかではありません。でも、彼らの理由付けはこうなのです。

「アメリカでは競争率の高い科のプログラムには全米から何百もの応募がある。プログラム側はそんな応募書類を全員分などとても見ていられない。中には最初の150だけ見る、というプログラムもあるらしい。だから早く応募していないと、いくらStrong candidateでも見てもらえない可能性がある」

なるほど。本当かどうかは分からないけれど、一理あります。ハニーは放射線科、その親友は整形外科、どちらも難易度ではトップ5に入ります。なので、もう1ヶ月もまえからERAS書類を何十回もみなおして、Personal Statementを書き直し、やたらと気合がはいっていたのです。

私の卒業した内科プログラムは。。。。。。。来年のリクルートに関して、まだまだのんびりしたものです。医学生の気合との温度差をなんとなく感じるERAS open dayなのでした。

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